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無頓着な松のショートエッセイ

いろんなことに無頓着な著者が、なんとなく思ったことをエッセイ風に書き連ねる雑記ブログです。何か感じるところがあったりしたら嬉しいですが、気軽に読んでもらったらと思います。


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休業中の蕎麦屋

うちの近くに、夫婦経営の蕎麦屋があるんですが、今店主が体調不良のため、コロナと関係なく無期限店休になってるんです。で、その旨の貼り紙が店の入り口のシャッターにしてあるのですが、いつからか、常連と思われる人からの感謝の言葉や見舞いの言葉、早い回復と店の再開を祈る言葉が次々と書き足され、ちょっとした寄せ書きみたいになってるんです。


なんとなく心温まるエピソードですよね。もちろん無記名でのメッセージなので誰が書いたかは全く分かりません。ただ、なんかいいなあと思って毎日前を通っています。蕎麦屋となっていますが、お酒も飲むことができ、居酒屋としても繁盛していたお店なので、常連客もたくさんいたんでしょうね。試合の後はいつもこのお店で打ち上げをするというソフトボールチームもあったくらいだし。


私は店主夫妻とは個人的な付き合いはないので、早く元気になってほしい、早く営業再開して、ただでさえ飲食店の少ないこの地域の食事情を救ってほしい(特に今テレワークですし)とは思うものの、そのメッセージ群に名を連ねるのはおこがましいと思い、私は特に何も書いていません。だから、書かれたメッセージの数は限られているものの、その裏には私のような、思い入れはそこまではないものの、回復を願う無数の声があるわけで、ちょっと休業状態が長く続いているのが心配ではありますが、また美味しい蕎麦を食べられるのを楽しみにしたいところです。


そういう意味では、私の住んでるところは、良くも悪くも田舎の気質があるかもしれません。居酒屋に行っても、どこの店の店主がどうしたなんて話をみんなよく知ってるし、今はできないけど、飲み屋の絶対数が少ないから、数軒梯子したらあらゆる情報が手に入るようなところがありますが、そういう人情味みたいなものもある。田舎の気質というか、下町の気質と言った方が合ってるかもしれませんが、田舎出身の私には居心地がいいのは確かです。変な排外性みたいなのは感じませんしね。