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無頓着な松のショートエッセイ

いろんなことに無頓着な著者が、なんとなく思ったことをエッセイ風に書き連ねる雑記ブログです。何か感じるところがあったりしたら嬉しいですが、気軽に読んでもらったらと思います。


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奥多摩紀行 令和元年12月31日(2)

去年の大晦日、御嶽山に登った時の日記第二弾です。

第一弾はこちら

www.matsuessay.net

第一弾では、御嶽山山頂、御嶽神社にたどり着いたところまでを書きました。そこから先なのですが、山頂に着いたからあとは下山というわけではなくて、山の反対側を少し散策しました。

御嶽神社の石段を下りると、来た道と分かれて、別方向にゆるく下る道があります。こちらを進んでいきます。しばらく行くと、長尾平という平らな場所に出て、ベンチで休めるほか、コーヒーやビールが買える売店があります。そこで分岐がありまして、300mほどいくと展望台に行けます。

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長尾平展望台からの風景1

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長尾平展望台からの風景2

この展望台から長尾平まで戻る途中に、あまり聞いたことのない鳥の声が聞こえたのですが、葉っぱの影から出てこずに撮影できず残念。

それから、天狗岩という岩へ向かって歩きます。ずっとゆるい下りなのですが、木の根がむき出しになっていて歩きにくい。まあ山なので当然なのでしょうね。傾斜はゆるいですが慎重に歩きます。

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天狗岩に向かう途中。これも台風の爪痕でしょうか。

しかしなかなか人が見当たらず、少々心細かったです。GPSもつけていたし、長尾平までは分岐もなく、最悪来た道を戻ればいいので、冷静に考えれば大丈夫なのですが、それでも最初に人とすれ違ったときはホッとしました。で、もうそろそろ着いていいころなんだけどなーとまた不安になりながら、急な曲がり角を曲がったところに天狗岩がありました。

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天狗岩です。登ることもできるそうですが、遠慮しときました。

 そして、天狗岩の脇に急な鉄の階段がありまして、それを下ると七代の滝という滝に着きます。急だということで尻込みもしたんですが、せっかくだからチャレンジと思って勇躍向かいます。ここでも木の根っこが出ていて恐る恐る下ります。この急さ加減を撮影してなかったのは後になって考えたらもったいないと思いますが、そんな余裕はなかったです。

そして5分ほどでしょうか、下ってから到着した七代の滝がこちらです。

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七代の滝

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七代の滝上部

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滝つぼの下流

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看板

また、鬱蒼とした木の間にポツンと裸の木が出ている面白い写真もここで撮れました。

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一人ポツンと立ってる木

さて、滝を堪能した後は、天狗岩に戻ります。行きに急な階段を下りたということは、帰りは急な階段を上らないといけません。これがキツかった。途中休憩当たり前、何度休んだことでしょう。それでも自分で頑張らないと誰も助けてくれない。歯を食いしばって何とか天狗岩まで戻りました。何人かの人とすれ違いましたが、ほとんど言葉を交わす余裕もありませんでしたが、カップルの人と「この先きついですか?」「きついです!」というやり取りをしました。

天狗岩に戻って小休止し、膝が笑っててクタクタだったんですが、息も整ってきたので、その先のロックガーデンというところに行こうと歩を進めます。しかし少しの段差でも足が危なっかしい。結局途中で引き返す決断をしました。

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それでもきれいな石の景色は見られました。

で、来た道を引き返すわけですが、これがきつい。ほぼずっと上りなので、ジワジワ体力を削ってくるんですよね。何とか天狗岩までたどり着き、長尾平へ向かいます。行きの行程では「ゆるい下り」とか書きましたが、帰りに上ってみたらとても「ゆるい」とか言ってられない。ちょっと上っては休み、ちょっと上っては休みして、それでも頑張って上ります。

鳥がいたり、きれいな景色があったりしたら撮影しようと思って、デジカメを首から下げていたんですが、デジカメの重みが辛くて、リュックにしまってしまいました。こんなこと初めてです。体中がヘトヘトでした。なので、長尾平に着いて、ベンチに座れた時は力が抜けましたねー。

少し休んで体力を回復し、少し上って御嶽神社の石段までたどり着いたら、あとはケーブルカーの駅まで下ります。心底助かったという気持ちでしたし、もっと鍛えないといかんなとも思いました。

ケーブルカーの駅のちょっと手前で、ガサガサ音がするので見たら、よくわからない鳥がいました。撮影できたのですが、設定ミスでよく見えない写真になってしまいました。ほかにも何枚か。

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地を這う鳥。よーく見たら嘴とか分かると思います。

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おなじみのシジュウカラ

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なんらかの植物(^^;

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なんらかの植物その2(^^;

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早咲きの梅?

かくして、ヘトヘトになりながらケーブルカーの駅にたどり着いたわけですが、運悪くケーブルカーが出てしまった直後で、また昼食をとっておらずお腹が空いていたのもあり、駅前のみやげ物店兼飲食店でうどんをいただきました。空腹と疲労に染みわたってとてもおいしかったです。

ケーブルカーに乗ってからは、バス、電車と乗り継ぎよく、青梅の宿まで帰ってくることができました。特に電車はホリデー快速に乗れたので、御嶽から青梅までノンストップで快適でした。

しかし、青梅に戻ってから、夕食を確保するのが大変でした。まあコンビニは開いてるんですが、せっかくならどっかで食べたいと思い、寒い中さまようことになりました。でも最終的には家庭的な定食屋を見つけられてよかったです。そして美味しいごはんとお酒をいただいた後、宿に戻って、年越しを待つことなく眠ってしまいました。

以上、年末の奥多摩紀行を3回にわたってお届けしました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。