無頓着な松のショートエッセイ

いろんなことに無頓着な著者が、なんとなく思ったことをエッセイ風に書き連ねます。何か感じるところがあったりしたら嬉しいですが、気軽に読んでもらったらと思います。


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私と広島東洋カープ(中編)

前の記事で書いたように、大学生時代はカープフランチャイズ生活を存分に楽しみましたが、就職するにあたってはなかなか希望通りに行かないこともあり、広島でも地元でもない東京の会社にしか受からず、東京に引っ越すことになりました。1999年東京に引っ越し。松坂大輔選手が西武ライオンズでデビューしたときの登板を会社の寮のテレビで見ていたのを覚えています。
 
ということで、東京に出てきたということは、東京ドームや神宮球場、頑張れば横浜スタジアムでも観戦ができます。当時は交流戦がなかったのでアレでしたが、交流戦ができてからは西武ドームでもカープ戦が見られるようになりました(本当は日本シリーズで、と言いたかったところですが)。ただちょっと正直熱は冷めてきつつあるときだったので、そんなに観戦には行かなかったかな。
 
しかしここでは、カープ仲間が続々とできます。たまたま入った居酒屋が、カープファンの集まるお店だったり、オネエチャンのいるお店に行くと、そのオネエチャンが熱心なカープファンと判明して、彼女繋がりでまた熱心なカープファンの人を紹介してもらったり。社会人になってからは、仲間と観戦したり語ったりすることが多くなったというのが、学生の時との違いかな。一度オープン戦で見た千葉ロッテマリーンズの応援に心を動かされ、マリーンズに浮気したこともありましたが、なんというか、声をかぎりに応援するというよりも、野球を肴にワイワイやるという方向にだんだんシフトしていったかなと思います。外野席にもあんまり行かなくなりましたし。
 
といっても、カープの勝利を願わないわけがなく、ちょうど私が社会人になったあたりからカープが暗黒時代に突入し、野球に関して言えば悶々とした日々を送っていました。そのうちに、自チームの優勝なんてありえない、別の世界のことだ、くらいに思うようになりましたね。カープが優勝するなんて全く想像すらできない。その日にカープが勝てば嬉しいけど、それだけ。また、選手が育ったらFA移籍で出て行ってしまうという流れができていたので、かなり悲観的にしかプロ野球を見られませんでしたね。それなのにやっぱり応援を辞めるということだけはできなくて。気にしないようにしても、気がついたら勝敗チェックして一喜一憂してるし。感情には逆らえません。
 
ですが、いいこともある、やっぱりカープがいい!と強く思ったのが、2014年の黒田博樹選手の復帰。まあまったくこれは黒田選手の男気の訳ですが、なぜかこれをきっかけにカープがいとおしくなって。涙が出て。このころから、お涙頂戴ものが好きになってきたかもしれません。そして2016年の、25年ぶりの歓喜を迎えるわけですね。もう、涙涙でした。
 
もうちょっと続きます。