無頓着な松のショートエッセイ

いろんなことに無頓着な著者が、なんとなく思ったことをエッセイ風に書き連ねます。何か感じるところがあったりしたら嬉しいですが、気軽に読んでもらったらと思います。


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「卒業」という言葉。言葉にこもる感情

先日、アイドルグループ乃木坂46西野七瀬さんがグループ卒業を発表しました。まあそれについては特に言うことはないのですが、「卒業」という言葉の力というか、そういうのを感じました。
 
実はワタクシ先日引っ越しをしまして、そのためこれまで行きつけにしていた居酒屋に行けなくなってしまったのです。そこで、最後(と言って近くに来る用事は今後もあるので、正確には最後にはならないけど)の挨拶がてら飲みに行ったときに、冗談で「このお店を卒業します」と言ったら、急にものすごくセンチメンタルな気分になってしまったのです。それまでは笑いながら話していたのに、なんかジーンときてしまって。
 
なので、ある事象を表現するにしても、言葉一つ、言い方一つで随分と感じる印象というか、付随する感情というのが変わってくるんだなということを思いました。人の感情って面白いものですね。
 
また思ったのは、西野さんも「卒業」と言ったときにやっぱり強烈な感情が出てきたりしてないのかなと。私の場合はただ飲んで遊んでいただけの所を「卒業」するだけでしんみりしてしまったのに、生業として人生を捧げ、苦労も喜びも分かち合ってきたグループを「卒業」というわけですから、それはそれは思うところがあると思います。今回の「卒業」を別の言葉に言い換えてみたら、どんな感情が出てくるのでしょうか。
 
「集まりから抜ける」以外の事象についても、どんな言葉を使ったらどんな感情がこもるか、作家とか文章が上手い人はここら辺の機微に聡いのかな。なんにせよ、ちょっと考えてみたいな、なんて思ったりしました。