無頓着な松のショートエッセイ

いろんなことに無頓着な著者が、なんとなく思ったことをエッセイ風に書き連ねる雑記ブログです。何か感じるところがあったりしたら嬉しいですが、気軽に読んでもらったらと思います。


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東京でも雪が降るらしいです。

今日のここ東京はとても寒く、夕方からは雪が降る予報になっています。この雪が続いて、明日はもしかしたら大雪になるかもしれないと言われています。大雪になって交通機関に影響が出たら困ってしまいますが、大体年に何回かはドカッと降るのが普通でしたよね。で、大ニュースになっては北国の人に笑われると。でもそんなこともだんだん減ってきているように思います。


私の実家は福岡の山の中で、九州の割にはかなり雪が降るところで、子供の頃は大きなかまくらを作って遊んだりしていましたし、大雪で車が動けず、小さな子供が歩いて登校するのは危険ということで、大人の判断で学校を休んだこともあります。そんな実家の方でも雪の量は減っているようで、親が言うには今年なんかはずっと異常に暖かいそうです。


福岡でも東京でも今年は暖冬で、雪もほとんど降っていません。しかし、何年前でしたか、大雪で山梨県が孤立して自衛隊が出動する騒ぎになったときも、私は覚えてないですが、聞くところによると結構暖冬だったそうです。なので、暖冬の今年も、また極端なことになりはしないかとちょっと心配だったりします。


前述の大雪の時は外科で入院してて、雪で出勤できない先生や看護師さんが続出し、数少ない出勤できた人や、宿直明けの人がテンテコ舞いだったのを覚えています。私は手術後の傷が塞がるのを待つための入院という感じだったのでそれほど影響はありませんでしたが、もっと切迫している人は大変だっただろうし、暖冬と雪の少なさを心配はしても、あんまり大量に降られても困るところですね。


で、九州は春の暖かさということですが、母が言うにはこんなに冬が暖かいとまた夏に豪雨とかにならないかが心配だと。この暖冬も異常気象だと思ったら、そういう心配がでてくるのももっともかと思います。ここ数年立て続けに大雨の被害を受けていますから、それは勘弁してほしいところ。実家は70代の両親しかいないから、続いた大雨の報道には気が気じゃありませんでした。


暑さ寒さも、雨も雪も、極端に走らず、程々でお願いしたいところです。

素朴な幸せを祈る

またまた、角田光代さんのエッセイを読みました。今回読んだのは、『幾千の夜、昨日の月』という本で、夜についてのエッセイをまとめたものなのかな。そこでとても共感できるというか、素敵な話があったので紹介したいと思います。


それは、角田さんがエジプトの川下りクルーズに参加した時のこと、談笑していた船の作業員が突如イスラムのお祈りを始めたのを見て、お祈りが日常化している文化ってうらやましい、という話です。


なぜか。彼らのあまりに日常感たっぷりの、特別な感じのしないさりげない行動から、お祈りでの願いは、

「億万長者になりたいとか名声がほしいとか馬鹿でかいものでは決してなくて、また、車がほしいとか新しいテレビがほしいといった具体的な物品欲とも違って

(中略)

妻や子どもたち、両親や祖父母、愛する人が今も明日も笑っていますように、今日ごはんをおいしく食べたように明日も食べられますように、今日と同じく明日も何ごともなく終わりますように」

といった素朴な幸せだろうと(もちろんこれは角田さん個人の見解というか想像であるとご本人も書いておられます)推察します。


そして、

お祈りではだれもがちょっといいことを考えるはずだ。こうでありますように、とか、こうなれますように、とか。それは自分のなりたいもの、手に入れたいもの、つまるところ「幸福」というものの中身を、日々確認する作業ではないかと思うのだ。そうしたことをごく自然に、ごく日常的に行えることを、私はうらやましく思う。

と続きます。つまりは、毎日自然に、ちょっとした幸福に想いを馳せることができる、それってそれだけでとっても幸せなことなんじゃないか、というわけです。


これを読んだ時、そうだな、素敵な話だなと思いました。また日々まあまあつつがなく暮らせていけていることも「幸せ」なんだろうという、感謝の念みたいなのも湧いてきました。そして、その幸せを毎日思うことは、確かにそれだけでさらに幸福感を味わえ、翌日への力になりそうです。この話の舞台はエジプトなので、お祈りをしていた作業員はもちろんイスラム教の人々なのですが、仏教徒でも同じようなことはもちろんできるはず。実家の母がいつも仏壇の前で手を合わせているのも、そういうことなのかもしれません。


とにかく、幸せは自分の心が決めるとも言いますが、自分のために、日々の幸せを感じながら、素朴な幸福に触れながら、謙虚に日々を送っていきたいなと、心を新たにしました。角田さん、素敵なお話をありがとうございました。

テレビを熱心に見なくなった

最近、テレビをまともに見ていないということに気付きました。ただなんとなく付けっぱなしにしているだけで、内容を注視していない。さらに、新聞も取っていないので、ニュースなんかもあんまりよく分かってなかったりします(ネットでもそんなにニュースは見ていないので)。さすがに、繰り返し報道されている、新型ウイルス?については把握していますが。


まあテレビを見ないことは全然悪いことではない(よく見ないのに付けっ放しにしているのは電気の無駄遣いではありますが)ので、別に原因がどうのというつもりもないのですが、思い返してみれば、何年も前から今に似た傾向はあったように思います。


というのも、何年も前から見る番組を選ぶ基準が「やかましくないこと」になっていたのです。この基準からしてもう、テレビをBGMかなんかとしてしか見做していないことがわかります。昔は、これは毎週見たいというお気に入りの番組もたくさんあったのですが、何が変わったのでしょう。


私の趣味嗜好も変わったんでしょうし、番組の傾向も変わった。YouTubeの台頭など環境も変わった、要するに私とテレビを取り巻く全てが変わったと言ってもいいわけで、自分ととテレビの付き合い方が変わってくるのも必然と言えるでしょう(昔より熱心に見るようになったという人ももちろんいるでしょうし)。


それでも、好きな番組は今でもあります。ただ、放送日時を把握してまで見ているかというとそういうわけでもなく、単にテレビをつけたときにやっていたら優先的に見るという程度ですが。最近山や自然に分け入ることが増えたので、そういう綺麗な景色が見られる番組はよく見てます。それこそ「やかましくない」番組の筆頭ですよね。


あと、比較的「やかましい」番組でも、ゴチだけは見ちゃう。あれを見ながら美味さを想像しつつ白飯を食うとかはしてないですけどね。あはは。
 

素面で眠った結果

昨日の記事で、酔っぱらって寝たら、寝たつもりがモニターでは全然覚醒してたということを書きました。

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で、やっぱり昨日は寝不足感があって眠くて疲れたので、酒を飲まずに寝ました。ただ、外せない用事があったので、寝たのは23時過ぎにはなりましたが。とても眠かったし、酒も飲んでいないので、さぞかしいい睡眠ができただろうと思って、今朝勇躍見た睡眠モニターの結果がこちら。

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昨夜の睡眠モニターの結果

やっぱり、入眠後数時間は、覚醒とまではいかないけど、とても睡眠が浅い!で、深く眠れたのはやっぱり午前3時くらいになっている。これは衝撃的でした。

そういえば、夜間頻尿といいますが、トイレに起きるのは割と早い時間が多いんですね。10時とかに寝たら、12時前に目覚めることも多々ありますし。また、入眠後90分くらいの眠りの深さが、熟睡感につながるというのも聞いたことがあるので、やっぱり今はあんまりいい睡眠ができているとは言えないようです。

やっぱり、トイレに起きるのは眠りが浅い時なんでしょうね。深く寝ているときでもよっぽどの事態になれば目覚めるでしょうけど、普段はそんなレベルではなく、眠りが浅いから目覚めてしまうのでしょう。

ということで、睡眠改善のためには、入眠直後の眠りを深くする必要があるということが分かりました。ただ、これが分かったといっても、具体的にどうしたらいいのかは分かりませんが… 以前処方された睡眠導入剤なんかはいい感じになるのかな。今日試してみようっと。

寝たはずなのに睡眠不足のワケ

昨日の夜は思いのほか飲んでしまい、まさに、ちょいと一杯のつもりで飲んで、あっという間にはしご酒、という状態になってしまったわけですが、飲んだ割にはそれほど酔っぱらうことなく、帰ってからはほぼ素面と変わらないような状態で寝たのですが、昨夜の睡眠モニターはえらいことになっていました。

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3時過ぎまで覚醒!?

寝ようとしたのは12時半ちょっと前だったのですが、入眠が3時過ぎで、3時間近く覚醒していることになっています。もちろん私的には床に入ってすぐに眠れたつもりだったのですが、全然眠れていないということに。

確かに、このモニターの誤動作ということも考えられます。3時過ぎまでちゃんと計測できていなかったと。しかし、そうしたら、3時過ぎから正常に動作しだしたというのが謎です。私は全然何の操作もしてないし、触ってないのですから。

主観的な酔い方に関係なく、酒をたくさん飲むと睡眠がこんなになっちゃうものなんでしょうか。ちょっと恐ろしくなりました。実質4時間くらいしか寝てないことになってしまいますもんね。でもなんとか頑張って仕事しています。こんな日に限って、ソースコード解析とか、仕様書調査とか、眠くなるような仕事ばかりですが、頑張ってます!

ちなみに、この睡眠モニターアプリは、「Sleep Meister」というもので、指定した30分間などの範囲内で、眠りの浅いタイミングを狙ってアラーム音を出してくれたりする優れものです。画面内の「寝言」をタップすると、録音された寝言を聞くことができます。大抵いびきですけど。もし興味があれば使ってみてはいかがでしょうか。

奥多摩紀行 令和元年12月31日(2)

去年の大晦日、御嶽山に登った時の日記第二弾です。

第一弾はこちら

www.matsuessay.net

第一弾では、御嶽山山頂、御嶽神社にたどり着いたところまでを書きました。そこから先なのですが、山頂に着いたからあとは下山というわけではなくて、山の反対側を少し散策しました。

御嶽神社の石段を下りると、来た道と分かれて、別方向にゆるく下る道があります。こちらを進んでいきます。しばらく行くと、長尾平という平らな場所に出て、ベンチで休めるほか、コーヒーやビールが買える売店があります。そこで分岐がありまして、300mほどいくと展望台に行けます。

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長尾平展望台からの風景1

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長尾平展望台からの風景2

この展望台から長尾平まで戻る途中に、あまり聞いたことのない鳥の声が聞こえたのですが、葉っぱの影から出てこずに撮影できず残念。

それから、天狗岩という岩へ向かって歩きます。ずっとゆるい下りなのですが、木の根がむき出しになっていて歩きにくい。まあ山なので当然なのでしょうね。傾斜はゆるいですが慎重に歩きます。

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天狗岩に向かう途中。これも台風の爪痕でしょうか。

しかしなかなか人が見当たらず、少々心細かったです。GPSもつけていたし、長尾平までは分岐もなく、最悪来た道を戻ればいいので、冷静に考えれば大丈夫なのですが、それでも最初に人とすれ違ったときはホッとしました。で、もうそろそろ着いていいころなんだけどなーとまた不安になりながら、急な曲がり角を曲がったところに天狗岩がありました。

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天狗岩です。登ることもできるそうですが、遠慮しときました。

 そして、天狗岩の脇に急な鉄の階段がありまして、それを下ると七代の滝という滝に着きます。急だということで尻込みもしたんですが、せっかくだからチャレンジと思って勇躍向かいます。ここでも木の根っこが出ていて恐る恐る下ります。この急さ加減を撮影してなかったのは後になって考えたらもったいないと思いますが、そんな余裕はなかったです。

そして5分ほどでしょうか、下ってから到着した七代の滝がこちらです。

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七代の滝

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七代の滝上部

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滝つぼの下流

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看板

また、鬱蒼とした木の間にポツンと裸の木が出ている面白い写真もここで撮れました。

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一人ポツンと立ってる木

さて、滝を堪能した後は、天狗岩に戻ります。行きに急な階段を下りたということは、帰りは急な階段を上らないといけません。これがキツかった。途中休憩当たり前、何度休んだことでしょう。それでも自分で頑張らないと誰も助けてくれない。歯を食いしばって何とか天狗岩まで戻りました。何人かの人とすれ違いましたが、ほとんど言葉を交わす余裕もありませんでしたが、カップルの人と「この先きついですか?」「きついです!」というやり取りをしました。

天狗岩に戻って小休止し、膝が笑っててクタクタだったんですが、息も整ってきたので、その先のロックガーデンというところに行こうと歩を進めます。しかし少しの段差でも足が危なっかしい。結局途中で引き返す決断をしました。

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それでもきれいな石の景色は見られました。

で、来た道を引き返すわけですが、これがきつい。ほぼずっと上りなので、ジワジワ体力を削ってくるんですよね。何とか天狗岩までたどり着き、長尾平へ向かいます。行きの行程では「ゆるい下り」とか書きましたが、帰りに上ってみたらとても「ゆるい」とか言ってられない。ちょっと上っては休み、ちょっと上っては休みして、それでも頑張って上ります。

鳥がいたり、きれいな景色があったりしたら撮影しようと思って、デジカメを首から下げていたんですが、デジカメの重みが辛くて、リュックにしまってしまいました。こんなこと初めてです。体中がヘトヘトでした。なので、長尾平に着いて、ベンチに座れた時は力が抜けましたねー。

少し休んで体力を回復し、少し上って御嶽神社の石段までたどり着いたら、あとはケーブルカーの駅まで下ります。心底助かったという気持ちでしたし、もっと鍛えないといかんなとも思いました。

ケーブルカーの駅のちょっと手前で、ガサガサ音がするので見たら、よくわからない鳥がいました。撮影できたのですが、設定ミスでよく見えない写真になってしまいました。ほかにも何枚か。

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地を這う鳥。よーく見たら嘴とか分かると思います。

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おなじみのシジュウカラ

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なんらかの植物(^^;

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なんらかの植物その2(^^;

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早咲きの梅?

かくして、ヘトヘトになりながらケーブルカーの駅にたどり着いたわけですが、運悪くケーブルカーが出てしまった直後で、また昼食をとっておらずお腹が空いていたのもあり、駅前のみやげ物店兼飲食店でうどんをいただきました。空腹と疲労に染みわたってとてもおいしかったです。

ケーブルカーに乗ってからは、バス、電車と乗り継ぎよく、青梅の宿まで帰ってくることができました。特に電車はホリデー快速に乗れたので、御嶽から青梅までノンストップで快適でした。

しかし、青梅に戻ってから、夕食を確保するのが大変でした。まあコンビニは開いてるんですが、せっかくならどっかで食べたいと思い、寒い中さまようことになりました。でも最終的には家庭的な定食屋を見つけられてよかったです。そして美味しいごはんとお酒をいただいた後、宿に戻って、年越しを待つことなく眠ってしまいました。

以上、年末の奥多摩紀行を3回にわたってお届けしました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。